私は大学生だ。そして大学生だからこそ1番自身で理解していることがある。それは、
大学生は基本的に暇である。ということだ。
しかし、暇というのは、誰よりも強い武器となりうる。なぜなら、時間は最大の資産だからだ。
働き詰めになると価値観が狭くなってしまう。新しい情報をキャッチできなかったり大事なものを見失ってしまいがち。
そういう意味でも暇人は最強。
— ひつじ♂ (@hituji_1234) 2017年12月26日
月収100万円以上稼ぎ出すWEBクリエイターの方もこのようにおっしゃっている。
結論をいうと、暇な大学生が仮想通貨を始めるべき決定的な理由は「暇」であることだ。それ以上でも、それ以下でも無い。もし、あなたが暇な大学生か、あるいは大学生並みに暇な社会人であるとするならば、この記事を読み進めていただきたい。
この記事を読めば、ただの暇人であるあなたにも可能性を広げることができるだろう。私自身がそうであったからこそ、伝えておきたいと思い、書き記した。
大学生こそビットコイン・仮想通貨投資すべきだと思う🤔
理由としては
・金融リテラシーが高まる
・1000円といった少額から始められるので、お金のない大学生でもできる
・「投資してる俺カッケー」的な謎の優越感を得られる興味のある人は挑戦してみてほしいなあ
— ヒロ @仮想通貨大学生 (@Hiropto0907) 2017年12月27日
投資してる俺カッケーは、賛同しかねるがw 感度の高い大学生はすでに考えて行動している。
目次
1.「暇」こそが最大の資産
能力があろうとなかろうが、「暇」でさえあれば、「時間の確保」という優位性を築き上げることができる。実際に私や私の友人も、「暇」だったから情報を自ら取得しに行くことができ、仮想通貨で美味しい思いをすることができた。
具体的には、投資した金額が2倍〜10倍になった。これは例えば、5万円ほど頑張って投資していれば、10万円〜50万円になっていたというわけだ。
パチンコなどのギャンブルをした人ならわかると思うが、5万という投資額で10万円〜50万円になるのは大変魅力的だ。
なぜかというと、パチンコなんて、5万入れて、とある日に超爆発しても10回〜15回に1回(も無いくらい)の確率でしか20万にもならないからだ。
年次1億行きました、ちょうど4ヶ月で達成できた
平凡なる億トレ、誕生します! pic.twitter.com/eW8wiiy0jj— 平凡なる学生 (@heibongakusei) 2017年12月22日
若くして仮想通貨などの投資のトレードを行い、年次億を達成している人もいる。
暇な大学生は、とにかく有利
そういった意味では、暇な大学生こそ、仮想通貨と言う未来の希望に投資することをオススメしたい。この日本全体、いや、世界全体として盛り上がっている今だからこそ、始めるべきである。
と、声高らかに言えるのは、多くの見識者も同じ意見を述べているからだ。バブルの終わりまで勉強代もかねて、5万円程度の投資なら安いものだと思っても良いと筆者は考えている。
数ヶ月くらい仮想通貨に接してきた人は、ここ一週間で誰かに何か言われることなく当たり前のようにNEMを仕込んでいる。
これがどういうことかと言うと、相変わらずこの相場はぬるいってこと。
「今から始めても間に合いますか?」なんて言ってる場合じゃない。— web軍師 (@webgunshi48) 2018年1月4日
2.暇であることは、人よりも多く情報を獲得出来る
時間という資産があれば、情報をよりたくさんキャッチアップすることができる。そして、単に情報をキャッチアップするだけに終わらない。
情報というのは、手に入れたあと、あなたの仮想通貨投資の勝率をより高めてくれる。仮想通貨を初めると、大きく分けて以下の2種類の情報を取得していくことになるだろう。
- 基礎的な知識
- 投資を行う上での流動的な情報
いずれも、投資を始めるからこそ、自ら血眼になって情報を取りに行くのであって、投資をしなければ、そもそも情報を取りに行こうとはしないだろう。そういった意味では、5万円でも投資して見ることは情報を取得するための方法でさえも勉強にもなるので、オススメしたい。
出川のCMみて小2の長男が「ビットコインって何?」と聞いてきたので「学校で先生に聞いてごらん」と返した。あるいは、学校の図書館にいって、司書の先生に「ビットコインについて調べたいんですけどビットコインの本はありますか?」と聞けと。学校で教えられるのは「過去」と身を持って知るが良い。
— 田端 信太郎 (@tabbata) 2018年1月11日
情報を取得する方法は学校では教えてもらえ無い。つまり、自ら経験するしかないのだ
さて、上記の2つ①基礎的な知識②投資を行う上での流動的な情報 について、それぞれ詳しく解説していこう。
2-1.仮想通貨を初めると基礎的な知識が身につく
仮想通貨を始めると、以下の大きく3つの情報が手に入る。
- これからの世の中の流れを把握できる
- お金について詳しくなる
- 最先端のテクノロジーが理解できる
かつて、2000年前後にインターネットバブルというものあったことはご存知だろうか。この時のバブルは弾けてしまったものの、今ではスマートフォンが普及し、インターネットを使用するのが当たり前になった。当時、インターネットを理解し、インターネットを活用したビジネスを始めたものは、今では大成功しているだろう。
仮想通貨の発展は、かつてのITバブルと近い「世の中の流れ」であると言われている。
したがって、仮想通貨もインターネットバブルと同様に、仮想通貨自体を理解しておくことは、投資して儲ける以上の価値になるのではないかと筆者は考えている。
社会人は「忙しい」を言い訳にしてしまう
こうした仮想通貨に関する基礎的な情報でさえ、忙しい社会人は、「あとで調べる」「時間があったらやってみる」と言い、結局のところないがしろにしてしまい、チャンスを逃している。
なんども繰り返しになるが、やはり大学生は「暇」であるがゆえに大きくアドバンテージになりうるのだ。この機会に「仮想通貨とは何か?」〜「先端のテクノロジーであるブロックチェーン」などの理解を進めていくと良いだろう。
そうして、勉強を進めていくと、根本的な「通貨とは何か?」についても知識を深めることができ、「お金」についてのリテラシーも向上するに違い無い。
2-2.投資を行う上での流動的な情報をキャッチアップできる
仮想通貨は 、値動きが激しい市場だ。ボラティリティが大きい(変動が著しい)市場からして、数時間単位で価格がコロコロと変わる。そうした際に必要となるのはたった1つ。
- 新鮮な情報
なのだ。つまるところ、やはり「暇」な大学生が一番有利なのだ。暇な大学生が仮想通貨を始めると無双できる大きな理由としては、細やかな情報でさえ取りこぼしなく収集することができるからだ。
そして、こうした情報のキャッチアップというのは、時間をかければかけるほどコツを掴んだり、ツールを使うことを覚え、より効率的になる。
自分ごとになれば、情報を自然と掴みに行く
仮想通貨を始めることで、投資が自分ごとになるため、どの銘柄の価格が上がりそうで、今後どの会社が仮想通貨の導入を行うのか。その新鮮な情報を血眼になって探せるようになるだろう。
以上、「暇」な大学生が仮想通貨を始めるメリットについて述べてきた。最後に、ギャンブルと仮想通貨を比較してみたい。
3.仮想通貨とギャンブル(宝くじ・パチンコなど)
情報弱者ほど、投資をせずギャンブルや浪費に走る。言い換えると、数値的にも可能性が見込めるものにお金を費やさず、感情的にお金を使用してしまいがちということ。
例えば、宝くじなんて良い例だ。本当のところ、宝くじの期待値なんて腰が抜けるほど低い。
・年末ジャンボ宝くじが
どのくらい当たらないのかって話あなたは今北海道にいます
これから一円玉が北海道の
どこかに落ちますそれを頭で受け止めてください
1回300円で遊べます
受け止めれたら7億です pic.twitter.com/obHAb3Q4h8— ユニロス@5分絵師 (@usa8216900) 2017年12月7日
コレ。おそろしいと思いませんか
3-1.ギャンブルは期待値が低い上に無形資産がたまらない
さて、ここらでギャンブルの期待値をさらっと見て、仮想通貨と比較してみよう。
- 宝くじ45%
- スポーツくじ 50%
- 競馬 70~80%
- オートレース 70%
- 競輪・競艇 75%
- パチンコ・スロット 85~90%
期待値の低いパチンコやスロット、その他遊びでお金を浪費するのは本当にもったい無い
これらの数値を元にすれば、50000円を投入した際に単純計算で、以下のようになる。
- 宝くじ 50000円→22000円
- スポーツくじ 50000円→25000円
- 競馬 50000円→35000円〜40000円
- オートレース 50000円→35000円
- 競輪・競艇 50000円→37500円
- パチンコ・スロット 50000円→42500円〜45000円
一見、パチンコスロットの期待値は高いように見えるが、お金を投入し続けると、一回のリール回転で10%〜15%投資金を削られることを表しているので、正確な数値はでないものの1日中回転させれば、その損失は大きなものになってしまうと容易に想像できる。
そして何より浪費だと言えるのが、これらの娯楽に取り組むことによって得られる情報が、少ないという点にある。例えば1日中パチスロを行っても、得られるのは「激アツは金文字演出」といった、日々の生活にとって何の役にも立たない情報だろう。
したがって、ギャンブルは究極の娯楽であり、浪費であると言えるだろう。
3-2.一方で、仮想通貨はなぜギャンブルではないと言えるのか
さて、一方で、仮想通貨は投機(ギャンブル)ではなく投資だ、という話がしたいのだが、ぶっちゃけた話をすると、仮想通貨の期待値もそこまで高くない。理由は2つ。
- 20万以上の利益で33%。4000万以上の利益で45%税金で持っていかれる
- 不確定要素が高く、市場が未知だから
例えば、①利益が1000万でても、税金を差し引かれ、約650万の手取りになってしまう。②不確定要素が高いので、先ほどあげたギャンブルのように期待値が算出できない点にある。良い意味でも悪い意味で、未知であるからこそ、データを元に期待値を割り出すことできない、期待値?%の状態なのだ。
ある意味では、仮想通貨は一番ギャンブルであると言えるのかもしれない。
3-3.仮想通貨には未来がある
しかし、筆者は仮想通貨をギャンブルとして捉えない考え方としては、3つあると考えている。
- 先端の情報を知ることができる
- 情報のアンテナが高くなる
- 未来のテクノロジーに投資している
これらは、捉え方の問題なので議論の余地はあると思うが、いずれにせよ、仮想通貨がスタンダードになる世界が訪れた際に、知識を知っておいた者がアドバンテージを取れることはいうまでもない。
勉強代として5万円を支払ってみて、あわよくば5倍〜100倍になれば良いくらい(何ならゼロになっても良い)くらいに考えて仮想通貨を始めるのは賢いと思う。
ある種「暇」の権化である大学生だからこそ、やはり私はやる価値があると考えている。もちろん、暇なニートでも可だ。情報を時間を気にせず収集できるのは、日々、社畜をやっている人間には到底できない。暇人こそが全てを手に入れるチャンスではあるのだ。
この記事を持って、少しでも何かアクションを起こすきっかけになれば幸いだ。
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