ビットポイントのスプレッド・手数料は高い?他の取引所と比較

ビットポイントのスプレッドってどのくらい?
ビットポイントの各種手数料はいくら?

この記事を見ているあなたは、ビットポイントのスプレッド、手数料がどのくらいなのか気になっているのではないでしょうか。結論から言うと、ビットポイントはスプレッドが狭く、手数料無料の取引所です。

この記事では今注目されている取引所ビットポイントのスプレッド、手数料について、他の取引所と比較して説明します。

この記事を見ていただければ、ビットポイントが他の取引所と比べてどのくらいお得に利用できるのか理解していただけるでしょう。

Coincheck

1. スプレッドとは?

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スプレッドとは、簡単に言うと仮想通貨取引の際に発生する買値と売値の差額です。

例えば、現時点のビットポイントのチャート(上画像)を参考に、「買値 − 売り値 = 差額(スプレッド)」という式に当てはめ計算すると、

666841(赤) − 664859(青) = 1982円(スプレッド)

約2000円ほどのスプレッドがあることがわかります。つまり、もし現時点で売買をしてしまうと約2000円の損をしてしまいます。

このように、仮想通貨の売買を有利に進めるには、スプレッドが安い取引所を選ぶということが大切になるでしょう。

それでは、ビットポイントのスプレッドが他の取引所に比べるとどうなのか。国内の取引所と比較して見ましょう。

2. 国内取引所のスプレッド比較

結論から言うと、ビットポイントのスプレッドは相対的に安いと言えるでしょう。

  レバレッジ%
Bitbank 0%〜
BITPoint 0%〜5%
bitFlyer 0%〜10%
DMMbitcoin 0.5%〜10%
GMOコイン 3%〜10%

 

仮想通貨女子
Bitobankには劣るも、全体的に見るとスプレッドは安いと言えるかもね!
仮想通貨トレーダー
1BTC(700000円換算)売買すると最大でも35000円の差額ですね

 

次にもっと具体的に売値、買値を元にスプレッド(販売所を含む)を計算し比較してみましょう。

取引所/販売所  売値 買値 スプレッド
bitbank ほぼ無し
bitFlyer ほぼ無し
Zaif ほぼ無し

BITPoint

666,841 664,859 1,982
DMMBitcoin 670,445 668,435 2,010
bitFlyer 677,611 661,330 16,281
GMOコイン 6694,53 651,155 18,298
Zaif 666,560 645,756 20,804

※黄色背景は取引所、オレンジ背景は販売所となります

このように、具体的な数値で比較すると、ビットポイントのスプレッドはやや高く見えるかもしれませんが、相対的に安いと言うことがわかるでしょう。

ビットポイントではユーザー同士で板取引ができる取引所のため、直接取引所から通貨を購入する形の販売所よりも、安く通貨を購入することができるというメリットがあります。

板取引とは

仮想通貨を売買したい人が集まり、「売値」と「買値」を板で表示し、取引することを指します。

取引できる通貨数は5種類とまだ少ないですが、主要通貨の取引しか考えていないのなら、ビットポイント開設し、メインに使うのも良いのではないでしょうか。

3. ビットポイントの各種手数料は?

  取引手数料 入金手数料 出金手数料
Bitpoint 0% 無し 無料
GMOコイン 0% 無し 無料
bitFlyer 0% 無し 3万円未満(216円)/3万円以上(756円)
bitbank 0% 無し 3万円未満(540円)/3万円以上(756円)

ビットポイントの各種手数料は全て無料です。このように、他の取引所と比べてお得に取引できる取引所だと言えるでしょう。

4. ビットポイントについて、Twitterでの声 

仮想通貨トレーダー
スプレッドが安く、MT4が使えるというメリットもありますね

 

 

仮想通貨女子
ビットポイントはアプリで使うのが良いとの意見も!

 

 

仮想通貨トレーダー
ビジョナリーな意見もありますね

 

 

 

仮想通貨女子
ビットポイントはこれからいい波来るかも

 

 

まとめ

このうように、ビットポイントのスプレッドは他の取引所と比較して見ても「安い」と言えるでしょう。そして各種手数料も無料で使える取引所として、今までよりも仮想通貨をお得に取引できるでしょう。

また、Twitter上でも、ビットポイントについて言及するツイートも多くあり、これから注目を集める取引所になるかもしれません。