・ビットバンクでリップルを買いたい…
・送金・入出金の方法がわからない…
・手数料っていくらかかるの?
もしかすると、この記事を見ているあなたは今まさにビットバンクでリップルを購入しようとしているのではないでしょうか。
確かに、ビットバンクはリップルを含むアルトコインの売買に強い取引所として知られています。
また、手数料も比較的安く、リップルをお得に取引できる取引所としても人気があります。
この記事では、ビットバンクでのリップルの買い方から入出金・送金方法、ビットバンクでかかる手数料など画像を用いてわかりやすく解説しています。
この記事を最後まで読めば、ビットバンクでのリップルの取引方法・メリット・手数料など、全てを理解できるでしょう。
目次
1. ビットバンク(bitbank)の特徴・メリット
ビットバンク最大の特徴は、操作感が良く高機能なチャートツールが搭載されている点でしょう。そのため、ビットバンクでは初心者から上級者まで幅広いトレーダーに愛用されています。
ビットバンクでは手数料無料のキャンペーンが行われていましたが、2019年1月4日をもって惜しまれつつも終了。
そのため、手数料無料で取引することはできませんが、Maker手数料は-0.5%とマイナス手数料が導入されており、手数料分を利益として上乗せすることが可能です。
さらに、トレードではチャートツールが豊富なTrading Viewも採用されており、アプリも操作感が良いと人気です。
bitbank(ビットバンク)メリット・デメリット・評判まとめ【徹底解説】
2. リップル(XRP)のチャート
2018年のリップルの価格はというと、9月から10月にかけて大幅に価格が高騰しました。しかし、その後は年末のビットコイン暴落につられ下落してしまいました。
価格に関して2018年全体としては、リップルは好調だったと言えるでしょう。
さらに2019年現在も、国際送金は数百兆を超える非常に大きな市場になっており、Ripple Inc.も100社を超える大手企業や銀行など提携していることからもリップルは、長期的な将来性な成長が見込めます。
このような大規模な市場の中でもリップルのプロジェクトは順調に進行しており、価格上昇だけでなく、実用性の面でも非常に期待できます。
そのため、2019年のリップルの価格も長期的に見て価格の上昇が見込めるのでおすすめできるでしょう。
3. ビットバンク(bitbank)でのリップル(XRP)の買い方
ビットバンクでのリップル購入には以下2つのステップが必要になります。
- ビットバンクへ日本円を入金
- 日本円でリップルを購入
今回はリップルの購入方法について具体的するために、口座開設が完了していることを前提にお話しします。
ビットバンクの口座開設がまだお済みでない方は、以下の記事を参考にしていただけると幸いです。
ビットバンク口座開設方法!図解付きで3分で完了!【初心者向け】
3-1. ビットバンクへ(bitbank)日本円の入金方法
初めに、ビットバンクでのリップルの購入をするために、日本円を入金する必要があります。
最初に、トレード画面右上の「入金」をクリックしましょう。
「入金」をクリックするとこのような画面に移ります。
ここで「日本円(JPY)」の入金をクリックしましょう。
すると、振込先の銀行口座が表示されますので、この指定された口座にATMや銀行から日本円を入金しましょう。
入金が完了すると登録したメールアドレスに入金完了の通知が来ます。
メールを確認したら再度ログインして入金ができたことが確認できたら入金は完了です。
3-2. 日本円でリップルを購入方法
日本円の入金が完了したら本題であるリップルの買い方について説明します。
まず、トレード画面左上の「通貨ペア選択」で「XRP/JPY」を選択しましょう。
「XRP/JPY」を選択すると、画面のチャートがリップルに変わります。
次に画面右側の「注文票」からリップルの購入を行います。
リップルの購入方法として、ここでは成行、指値2つの注文方法があります。
成行では注文するときの値段を指定することができませんが、安い順から板にある買い注文の価格で買うというシンプルな方法のため、初心者でも簡単に購入することができます。
成行注文で通貨を購入するときは「成行」をクリックし、「買い」、「数量」を入力しましょう。
日本円ではなく、例えばビットコインであればBTCの枚数など、数量は通貨の単位で入力すると、購入の予想価格も日本円で表示されます。
例えば、ビットコインの価格が40万円の時、39万9000円に買い注文を出していれば39万9000円以下になるまでは絶対に注文が成立しないという注文方法です。
このときは39万9000円以下になったら自動的に注文が成立します。
逆に、売り注文を出すときはその時の価格よりも高い値段に注文を出しておき、その価格以上に価格が上がった時に注文が成立します。
指値注文で注文を入れておけば、その値段になったときに自動で注文ができる点、非常に便利です。
「買い」をクリックし、「価格」と「数量」を入力し「注文」をクリックしましょう。
「成行」、「指値」どちらかの購入方法で「注文」ボタンを押すとリップルの購入は完了です。
指値注文の場合は、注文が完了したらチャートの下部に注文履歴が表示されます。
もし、注文をキャンセルしたい場合は、右側の「キャンセル」ボタンをクリックしてキャンセルしましょう。
成立した注文は注文一覧の右にある「取引履歴」で見ることもできます。
bitbank(ビットバンク)での買い方/購入方法をわかりやすく解説!
4. ビットバンク(bitbank)でのリップル(XRP)の売り方
ビットバンクでのリップルの売り方は、「買い方」の時と同様にチャート画面の右側にある注文票で「売り」を選択し、指値・成行で売却します。
必要項目を入力し「注文」をクリックするとリップルの売却は完了です。
5. ビットバンク(bitbank)での日本円の出金方法
次に、ビットバンクからの日本円の出金方法について説明します。
まず初めに、トレード画面右上の「人のマーク」をクリックし「出金」を選択してください。
「出金」をクリックするとこのような画面に移ります。
ここで「日本円(JPY)」の「出金」をクリックしましょう。
すると、以下のような画面になります。
ここで出金先の銀行を登録し、「出金数量」を入力したら「出金内容を確認」をクリックしましょう。
次の画面で、出金内容を確認したら出金指図を行います。
登録したメールアドレスに出金申請についてのメールが届くので、「メールに記載されているURL」をクリックすると出金処理が始まります。
これでビットバンクからの日本円の出金は完了です。
※日本円の出金には手数料として3万円以下:540円、3万円以上:756円がかかります。
6. ビットバンク(bitbank)でのリップル(XRP)の出金・送金方法
続いて、リップルの出金・送金方法について説明します。
出金・送金は共に指定したアドレスにリップルを送付する形なので、方法は同じになります。
まず、先ほどの日本円の出金と同じように、出金画面から「リップル(XRP)」の「出金」をクリックしましょう。
すると、このような画面が表示されます。
リップルを出金・送金したい宛先の「アドレス」と「引出数量」を入力し、「引出内容を確認」をクリックしましょう。
次の画面で、リップルの出金内容を確認したら出金指図を行います。
登録したメールアドレスに出金申請についてのメールが届くので、「メールに記載されているURL」をクリックすると出金・送金処理が始まります。
これでビットバンクからのリップルの出金・送金は完了です。
※リップルの出金・送金には手数料として0.15 XRPがかかります。
7. ビットバンク(bitbank)でかかるリップルの(XRP)の各種手数料
取引手数料
Maker手数料 | Taker手数料 | |
XRP/JPY | -0.05% | 0.15% |
入出金手数料
入金手数料 | 出金手数料 | |
日本円 | 無料 | 3万円以下:540円 3万円以上:756円 |
XRP | 無料 | 0.15 XRP |
※出金手数料には別途で銀行手数料がかかる場合もあります。
送金手数料
XRP | 0.15 XRP |
bitbank.cc(ビットバンク)評判まとめデメリットのみ抜粋!口コミ有
まとめ
前述の通り、ビットバンクではリップルを含むアルトコインの取引に強く、リップル自体も2019年価格上昇が見込める通貨です。
また、ビットバンクはLiquid by QUOINEに次いで、国内で二番目にリップル取引量の多い取引所でもあります。
そのため、国内でリップルを取引したい方にとっては、ビットバンクを活用することでより有利にトレードを進めることができるでしょう。
今回紹介したビットバンクを活用し、リップルをよりお得に取引することができれば幸いです。
銘柄別の買い方はこちらでもまとめています。
参考にどうぞ!