もしかしてあなたは、仮想通貨エターニティに密かに期待していませんか。
エターニティは日本の仮想通貨取引所では取り扱っておらず、情報収集が難しいですよね。しかし実は、エターニティはイーサリアムとビットコインの悪い点を改善したような通貨だと言われることもあり、かなり期待されています。
この記事ではエターニティがどのような通貨で、将来どうなっていくのかを書いていきます。
最後まで読んでいただければエターニティについて詳しく知っていただけるでしょう。
特徴
エターニティの特徴は主に以下の二つです。
軽量なスマートコントラクト
スマホでもマイニング可能
順番に詳しくみていきましょう。
軽量なスマートコントラクト
エターニティの1番の特徴は、スマートコントラクトを使用できることです。また、ただのスマートコントラクトではなく、エターニティ特有の、軽量なスマートコントラクトを実装しています。
そのため、スマートコントラクトによるスケラビリティ問題の発生する確率を大幅に減らすことができます。将来的にさらに大規模なスマートコントラクトの使用を可能にしています。
スマホでもマイニング可能
エターニティの特徴の一つに、スマートフォンでもマイニング可能な点があります。現在ではスマートフォンでマイニングしている人は少ないかもしれませんが、将来的には開いた容量を利用してマイニングする人が増えてくるのではないかと思います。
そうなった時に、あまりに莫大な電力を使ってしまうと敬遠してしまいますが、エターニティではスマホでも気軽にマイニングを行えるほど軽量なマイニングを行えます。
将来性
後発であることを活かした仮想通貨
現在、仮想通貨の時価総額1位と2位に位置するビットコインとイーサリアムにはどちらも問題点があります。
例えば、ビットコインであれば、マイニング時に莫大に電力がかかってしまう点。イーサリアムではスケーラビリティ問題と呼ばれるブロックチェーン詰まりが問題点としてあげられます。
ビットコイン:マイニングによる莫大な電力消費
イーサリアム:スケラビリティ問題
どちらも問題点は明確なのですが、市場に出回りすぎたため、改良することが困難になっています。
しかし、エターイティは後発という点を活かして、そういった問題点が最初から生じないシステムを組み込んでいます。
そのため、今後、ビットコインやイーサリアムが上のような問題点により、ユーザーが離れた時に、次に注目されるのはエターニティになる可能性は十分存在します。
まとめ
エターニティの特徴と将来性は以下の通りです。
軽量なスマートコントラクト
スマホでもマイニング可能
後発であることを活かした仮想通貨
エターニティは公開されてからまだ1年が立っていない仮想通貨です。これからの普及や成長が期待できます。
購入方法
エターニティを日本で取り扱う取引所はありません。そのため、日本の取引所でビットコインを購入し、海外の取引所にビットコインを送金してエターニティを購入する必要があります。
- 国内販売所GMOコインでビットコイン(BTC)を購入
- 海外取引所のLIQUIのアカウント登録
- LIQUIでビットコインアドレスを生成
- GMOコイン→LIQUIのアドレスへ送金
- LIQUIにてビットコインでエターニティを購入
GMOコインは海外への送金手数料が無料ですので、どれだけ送金しても無駄な費用がかかりません。
ただ、GMOコインはスプレッド幅が少し大きいので、何度も売買するのではなく、まとまった金額の仮想通貨を購入するようにしましょう。