EOS(イオス)はどこで買えばいいの?厳選した7つの取引所を徹底比較!

EOS(イオス)ってどこの取引所で買えるの?
EOS(イオス)を取り扱っている取引所多すぎ!
できるだけ取引手数料を安くしたい
日本の取引所じゃ買えないの?

EOS(イオス)を購入できる取引所をお探しですか?

世界中でEOSを扱っている取引所は、世界にこんなにたくさんあります。

OKEx・DOBI trade・DigiFinex・Huobi・IDAX・HitBTC・Bitfinex・Binance・LBank・ZBG・Bibox・DragonEX・Bit-Z・CoinBene・TOPBTC・ZB.COM・Upbit・Coinsuper・IDCM・Bithumb・RightBTC・FCoin・BitMart・BCEX・Gate.io・BitMEX・CoinTiger・EXX・Kraken・Coinone・Kryptono・CoinEx・CoinEgg・Fatbtc・ABCC・Poloniex・GOPAX・Cobinhood・BtcTrade.im・C2CX・BigONE・Ovis・Cashierest・Exmo・Mercatox・Kucoin・Coindeal・CPDAX・Hotbit・Rfinex・CHAOEX・BCoin.sg・Paribu・Bitbns・Cryptopia・Coinbe・BX Thailand・OTCBTC・Vebitcoin・CryptoMarket・Kuna・OpenLedger DEX・COSS・ACX・Livecoin・Exrates・YoBit・WazirX・Tidebit・Coinrail・CoinExchange・Instant Bitex・Koinex・Bilaxy・Cryptomate・Liqui・Tidex・Neraex・Zebpay

2018年11月現在で、79ヶ所!

こんなにたくさんあったら、一体どこの取引所を選んでいいのか困っちゃいますよね(笑)

ですので、この中から厳選した、おすすめの取引所を7つご紹介します。

と言っても、残念ながら現在EOS(イオス)扱っている国内の取引所は1つもありません。

ですので今回ご紹介するのは、すべて海外の取引所です。

海外の取引所と聞くと少し不安に思うかもしれませんが、それぞれ国内の取引所にはない特徴やメリットがたくさんあります。

もちろんデメリットもありますが、その中から、あなたの使い方に一番合う取引所を慎重に選びましょう。

目次

Coincheck

EOS(イオス)ってどんなコイン?

ICOで史上最高・4300億円もの資金調達を成功させたことで有名な仮想通貨で、BitsharesやSteemitを開発したDan Larimer氏が関わっていることから注目を集め、時価総額ランキングでも常に上位をキープしています。

EOSは、イーサリアムのような分散型アプリケーションプラットフォームで、EOSのシステムを基にして様々なトークンやアプリ(dApps)を開発できる、「EOS.IO」が最大の特徴です。

さらに、非常に高い処理能力(ビットコインが1秒間で5~6件なのに対し、EOSは100万件)で絶大な支持を得ていて、イーサリアムを上回る性能があると期待されている、今後も注目すべき仮想通貨と言えるでしょう。

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EOS(イオス)を取り扱っている7つの取引所を比較

厳選した7つの取引所の国名・手数料・取り扱い通貨数をまとめました。

取引所 手数料(maker/taker) 取り扱い通貨
ビットメックス
(Bitmex)
セーシェル共和国 -0.025% / 0.075 12種類
バイナンス
(binance)
マルタ島 0.1%
BNBで0.05%
約150種類
フォビ
(Huobi)>
シンガポール 0.2%

HTで0.1%

約100種類
オーケーエクスチェンジ
(OKEx)
香港 0.15% / 0.2% 約100種類
ビットフィネックス
(Bitfinex)
香港 過去30日間の取引量に応じて、手数料が安くなる 約40種類
ビッサム
(Bithumb)
韓国 0.15% 約50種類
ビットジー
(Bit-Z)
香港 0.1% 約80種類

取引所により、手数料・取り扱い通貨数にバラつきがあります。

それでは、各取引所ごとの特徴・メリット・デメリットを見ていきましょう。

ビットメックス(Bitmex)取引所

ビットメックスは、インド洋のセーシェルという島国に本籍を置く取引所。

ビットコインの出来高は世界一、海外取引所の出来高ランキングでもBTC/USDの取引量No.1という実績があります。

さらに、FX取引にも特化した取引所で、高いセキュリティで安全面においても評価されています。

ビットメックス取引所の特徴・メリット

  1.  BTCの出来高が世界一
  2. 日本語表示にも対応
  3. セキュリティ診断でNo.1の安全性
  4. 世界最高レベルのレバレッジ取引ができる
  5. 本人登録がいらない

1.BTCの出来高が世界一

ビットメックスは、ビットコインの出来高が世界一、XTC(BTC)/USDのボリューム数は24時間でなんと1700億円以上!

出来高が高いことで通貨の流動性も上がり、取り引きの成約が通りやすいのもメリットです。

2.日本語表示にも対応

ビットメックスは海外の取引所ですが、日本語対応です!これはありがたいですね ♪

ただ、自動翻訳の日本語表記なので、若干不自然なところもありますが、問題なく使える範囲です。

3.セキュリティ診断でNo.1の安全性

ビットメックスは、Mozillaというセキュリティ分析ソフトでサイトの脆弱性診断をしたところ、「取引所の中で最も安全性が高い」という結果が判明しています。

ですので、安全性が高く、安心して利用できる取引所として評価できるでしょう。

4.世界最高レベルのレバレッジ取引ができる

ビットメックス最大の魅力は何と言っても、最大レバレッジ100倍・追証(おいしょう)なしのゼロカット!

追証とは、取引によって受けた損失に対して追加で支払わなければならないお金です。

証拠金を上回る損失の場合は強制的にゼロカットされ、証拠金を上回る借金(追証)を抱えるが必要がありません。

5.本人登録がいらない

ビットメックスでは、アカウントを登録するときに本人確認の必要がありません。

国内の取引所ですと、本人確認やハガキの送付など、取引開始まで何日もかかってしまいますが、ビットメックスなら最短1分。メールアドレス1つで登録することが可能で、すぐに取り引きができます。

ビットメックス取引所のデメリット

  • レバレッジ取引で大きく損をすることがある
  • 日本円ではなく米ドル換算でのトレード
  • 現物を保有することはできない

「最大レバレッジ100倍・追証(おいしょう)なしのゼロカット」は魅力的なメリットではありますが、決して損をしないというわけではありません。

追証がなく、ゼロカットシステムを採用している為、借金を背負うことはありませんが、高いレバレッジを効かせられるため、一瞬で証拠金が吹っ飛ぶ可能性もあります。

ですので、いきなり大きな金額で取引するのではなく、最初は小さな金額から取り引きを始めましょう。

また、ビットメックスでは日本円ではなく米ドル換算でのトレードが必須です。

普段国内の取引所で売買しているユーザーから見ると、米ドル換算でのトレードでは、相場観が掴みにくいというデメリットを感じることもあるかもしれません。

 

ビットメックスは、海外の取引所でありながら日本語表示にも対応し、様々なメリットのある魅力あふれる取引所です。

海外取引所で仮想通貨を取り引きするなら、ビットメックスは絶対に外せない取引所の一つと言えるでしょう。

\ビットメックスについてもっと詳しく!/

BitMEX(ビットメックス)のメリット・デメリット・使い方・登録方法を徹底解説

バイナンス(BINANCE)取引所

バイナンスは、マルタ島にある取引高・登録者数が世界トップクラスの、かなり人気の高い取引所です。

取り扱い通貨数はかなり多く、手数料が安いのが特徴と言えるでしょう。

ビットメックスと並んで、おすすめの海外取引所です。

バイナンス取引所の特徴・メリット

  1. 取り扱い通貨数が多い
  2. 手数料が安い
  3. 注文が通りやすい
  4. 2BTCまでなら本人確認不要

1.取り扱い通貨数が多い

国内の取引所だと、取り扱っている通貨は多くて10種類ほどですが、バイナンスは150種類以上。

こんなにたくさん種類があると「詐欺コインも混じってるんじゃないの?」と心配になるかもしれませんが、バイナンスは上場通貨に高額なリスティング費用を設けています。

そのため、資本力があり将来性の高い通貨以外は上場することができない仕組みになっているので安心です。

2.手数料が安い

海外取引所では手数料が、0.15~0.25%というところが多いですが、バイナンスは手数料が安く0.1%。

また、バイナンスが独自で発行しているバイナンスコイン(BNB)を手数料の支払いに使うと、さらに割引きを受けることが出来ます。

3.注文が通りやすい

ユーザー数が世界でもトップクラスのバイナンス。そのため出来高・流動性が高く、取り引きの成約が通りやすいのもメリットです。

4.2BTCまでなら本人確認不要

2BTCまでの取り引きであれば、本人確認の必要が無いため、簡単に取り引きを始めることができます。

2BTCというと、100万円を超えるような取り引きになるので、ほとんどの方は必要ないかと思いますが、もし本人確認する場合でもそれほど手間はかかりません。

バイナンス取引所のデメリット

日本語のサポートが無い。

以前は日本語のサポートがあったのですが、残念ながら2018年に金融庁から警告を受けた際に、日本語によるサポートが終了してしまいました。

ブラウザなどの翻訳機能を使えば一応日本語で閲覧する事は出来ますが、バイナンス自体がサポートしていないのはデメリットと言えるでしょう。

このようなデメリットはあるものの、やはり取り扱い通貨が多く、流動性が高く、手数料が安いのは大きなメリットですので、おすすめの取引所です。

\バイナンスについて詳しくはこちら/

バイナンスのメリット・デメリット・評判・登録方法・使い方を解説

フォビ(Huobi)取引所

こちらも世界トップクラスの取引量を誇る、シンガポールの取引所で、ユーザー数が非常に多いマンモス取引所としても有名です。

非常にバランスが取れた取引所ですので、幅広いユーザーに愛用されているというのが最大の魅力と言えるでしょう。

フォビ取引所の特徴・メリット

  1. ユーザー数が非常に多い
  2. 日本のSBIホールディングスと連携していたので信頼性が高い
  3. 独自の通貨HTを保有すると特典が付く
  4. レバレッジ取引も可能

1.ユーザー数が非常に多い

ユーザー数が多いことは、取引板が厚いことにも繋がり、注文も成約しやすい取引所となります。

2.日本のSBIホールディングスと連携していたので信頼性が高い

フォビは、過去に日本の大手企業である「SBIホールディングス」と業務提携をしていたことがあります。

「SBIホールディングス」の高いセキュリティを受け継いでいて、日本のユーザーからも信頼性が高く評価されています。

3.独自の通貨HTを保有すると特典が付く

フォビでは独自の通貨「HT」を発行していて、これを保有しておくと、

  • 手数料半額
  • 新規上場通貨のエアドロップ配布

など、様々な特典を受けることができます。

フォビを利用する場合は、このHTを購入して保有すると、お得に取引を進めることができるでしょう。

4.レバレッジ取引も可能

フォビは現物取引だけでなく、レバレッジ取引も可能です。

レバレッジ倍率は最大で2倍。他の取引所に比べると倍率は低いですが、フォビだけで幅広い取引ができるというバランスの良さがメリットです。

フォビ取引所のデメリット

  • 出金に時間がかかることがある
  • 手数料が少し高め
  • 日本人利用に規制がかかる

フォビは「出金に時間がかかる時がある」という話を耳にすることがあります。

最大6時間もかかったという話もありましたので、頻繁に出金するユーザーにとってはデメリットと言ってもいいでしょう。

あとは取り引き手数料が少し高めです。と言っても日本の取引所よりは安い場合が多いのですが、高いよりは少しでも安いほうがいいですね。

そして、残念ながらフォビは2018年12月31日をもって、日本居住者へのサービスを終了することを発表しました。

これにより、フォビでの日本語表記は削除され、2019年度からは日本人利用が不可になることが示唆されています。

現在、フォビで口座をお持ちの方は早めに出金をしておくことが望ましいでしょう。

このように、ユーザー数が多く、総合的に見てバランスの取れているフォビ。

あまり手を広げず、一つの取引所で様々な取引をしたいというユーザーにとっては、結構おすすめできる取引所だったのですが、2019年からは日本人は利用ができなくなってしまいました。

そのため、海外居住者向けの取引所になります。

もし、フォビを利用する場合は、取引所発行の独自通貨「HT」をぜひ保有して置きましょう。

\最短2分で取引開始!/
\フォビについてもっと詳しく!/

フォビ(Huobi)とは?メリット・デメリット・手数料・評判・まとめ

オーケーエクスチェンジ(OKEx)取引所

オーケーエクスチェンジは香港にある大きな取引所で、中国三大取引所の一つです。

出来高が非常に高く、24時間ランキングでも世界トップクラス。

最近では、親会社であるOKコインがアルゼンチンでの取り引きを開始するなど、世界的にも広がりを見せつつある目の離せない取引所です。

オーケーエクスチェンジ取引所の特徴・メリット

  1. 通貨全体の出来高が高い
  2. 取り扱い通貨が多い
  3. 日本の取引所ビットバンクトレードと連携している
  4. 口座開設が非常に簡単

1.通貨全体の出来高が高い

オーケーエクスチェンジは24時間の出来高が非常に高く、世界の取引所の中でもトップクラスです。

出来高が高いので、通貨の流動性も上がり、注文が通りやすいでしょう。

2.取り扱い通貨が多い

取り扱い通貨が100種類以上あるので、色んなコインから価値の上がりそうなコインを探せて、投資の幅も広がります。

3.日本の取引所ビットバンクトレードと連携している

オーケーエクスチェンジは、日本の取引所であるビットバンクトレードと連携しているので、レバレッジ(3倍)取引も可能です。

4.口座開設が非常に簡単

必要なものはメールアドレスのみで、本人確認の必要がないため、口座開設から取り引きまで簡単に進むことができます。

オーケーエクスチェンジ取引所のデメリット

  • 手数料が少し高め
  • 中国政府により閉鎖のリスクがある
  • 日本語のサポートが無い

オーケーエクスチェンジは、取り扱い通貨が多く、通貨全体の取引高が高いという特徴がありますが、手数料が少し高く、日本語のサポートが無いというデメリットもあります。

さらに中国では、政府が仮想通貨取引において厳しい監視を行っており、2017年9月からは中国でのICOは禁止、同年10月には中国本土での取り引きが禁止されています。

オーケーエクスチェンジは香港に拠点を置いていますので、上記のような中国政府からの影響を受ける可能性が、デメリットと言えるでしょう。

しかし、閉鎖に関する対策も行なっていて、オーケーエクスチェンジはバイナンスと同様、拠点を香港から、マルタに移すという計画もあります。

このように、多少のデメリットはあるものの、オーケーエクスチェンジは本人確認無しで登録でき、通貨の流動性が高く、レバレッジ取り引きも可能なので、初めて海外の取引所を開設する方にもおすすめです。

ビットフィネックス(Bitfinex)取引所

ビットフィネックスは、取り扱い通貨が約40種類、仮想通貨テザーの親会社が運営している香港の取引所。

レバレッジ取り引きや、レンディングサービスも行っており、ドル建てビットコインの取引量は世界トップクラスです。

ビットフィネックス取引所の特徴・メリット

  1. 取引量が多く流動性が高い
  2. 過去の経験からセキュリティを強固にしている
  3. レバレッジ取引が可能
  4. レンディングサービスが利用できる

1.取引量が多く流動性が高い

ビットフィネックスは、24時間のドル建てビットコイン取引高が世界トップクラスの取引所です。

流動性が高いということは、取引が成約しやすいといったメリットにつながります。

2.過去の経験からセキュリティを強固にしている

ハッキング被害にあった経験から、 セキュリティの強化に力を入れています。

3.レバレッジ取引が可能

ビットフィネックスでは最大3.3倍のレバレッジが可能なため、1万円の投資でも3万3千円、10万円の投資なら33万円の金額を取引することができます。

4.レンディングサービスが利用できる

レンディングとは、ユーザーが保有している通貨を他のユーザーに貸し出すシステムのことで、一定期間貸し出すことによってその分の金利収益を受け取ることができます。

ビットフィネックス取引所のデメリット

  • 中国政府により閉鎖のリスクがある
  • 日本語のサポートが無い
  • 最低1万米ドル相当の法定通貨、仮想通貨を保持していないと取り引きができない

ビットフィネックスはオーケーエクスチェンジと同じく、香港拠点を置いてるので、中国政府からの影響を受ける可能性あり、閉鎖のリスクがあります。

また、海外の取引所なので、日本語のサポートがありません。

さらに、1万米ドル相当の法定通貨、仮想通貨のデポジットが取引開始に必要です。

流動性の高さ・レバレッジ取り引き・レンディングサービスなど、魅力的なメリットはありますが、初心者のユーザーにとってはかなり敷居が高い取引所と言えるでしょう。

ビッサム(Bithumb)取引所

ビッサムは韓国を拠点とした取引所で、一日の取引高が高く、世界でも10位以内に入る取引高です。

取り扱う通貨は約50種類。

また日本語にも対応している為、初心者でも使いやすい取引所と言えるでしょう。

ビッサム取引所の特徴・メリット

  1. 日本語に対応している
  2. クーポンで手数料を割引きできる

1.日本語に対応している

ビッサムの取引所サイトは日本語に対応しています。

機械翻訳のようなものではなく、比較的しっかりとした日本語ですし、サポートも日本語対応なので、安心して利用できるでしょう。

さらに英語やスペイン語など6ヶ国語に対応しています。

2.クーポンで手数料を割引きできる

ビッサムの取引手数料は0.15%ですが、ビットコインで定額クーポンを購入すれば、0.01~0.07%にすることができます。

頻繁に利用する人は、手数料を大幅に削減できるのでお得です。

ビッサム取引所のデメリット

  • 過去にハッキングの被害にあっている

2018年6月に3,000万ドル相当のハッキング被害にあっています。その前にも、約3万人分の個人情報が流出する事件があったのも懸念点になるでしょう。

\関連記事/

ビッサム(bithumb)ハッキング被害!3000万ドル相当が盗難?

しかしながら、取引量も多く、日本語に対応している数少ない海外取引所の一つなので、初心者の方には使いやすい取引所と言えるでしょう。

ビットジー(Bit-Z)取引所

ビットジーは、バイナンスに似た香港を拠点とする取引所です。

バイナンスと比べると、取り扱い通貨が80種類とあまり多いほうではないのですが、バイナンスでは扱っていない通貨も多く取り揃えています。

取引量も多く、ランキング15位圏内に入るなど、流動性の高い取引所です。

ビットジー取引所の特徴・メリット

  1. 取り引き手数料が安い
  2. 取り引き手数料に応じてトークンがもらえる
  3. 本人確認無しでも1日2BTCまで出金可能

1.取り引き手数料が安い

ビットジーの取り引き手数料は安く、バイナンスと同じ0.1%です。

2.取引手数料に応じてトークンがもらえる

取り引きを行った際に、支払った手数料に応じて、ビットジーの発行する「BZトークン」を受け取る事ができます。

受け取るBZトークンの量は「支払った取引手数料の100%」から始まり、BZトークンが1000万枚発行されるごとに、3%ずつ減少していきます。

ビットジーの手数料は0.1%、そのほとんどがトークンとして受け取ることが出来るので、ユーザー側からすれば大きなメリットと言えるでしょう。

3.本人確認無しでも1日2BTCまで出金可能

1日2BTCまでであれば、本人確認をしなくても出金が可能なので、気軽にはじめることができます。

ビットジー取引所のデメリット

  • 運営実態がやや不透明
  • 日本語に対応していない

ビットジーは日本語に対応していません。

さらに、会社所在地や代表者・資本金などそれ以外の情報は不明のため、信頼性が低いというデメリットがあります。

ですが、手数料の安さ・支払った手数料に応じてもらえるBZトークンなどは魅力的ではあるので、他の取引所と併用するの一つの手でしょう。

【まとめ】EOS(イオス)を取り扱う取引所比較

分散型アプリケーションプラットフォームで、様々なトークンやアプリ(dApps)を開発できる「EOS(イオス)」。

イーサリアムを上回る性能があると期待され、今後も注目すべき仮想通貨の一つと言えるでしょう。

そのEOS(イオス)を扱っている数ある取引所の中から、特に便利でお得な取引所を7つに絞って順番にご紹介しました。

とにかく安くEOS(イオス)を取り引きしたい方は、

EOS(イオス)以外にも色々な通貨の購入を検討したい方は、

日本語に対応した取引所がいい方は、

レバレッジ取り引きも利用してみたい方は、

今回ご紹介した取引所すべてに共通するデメリットとして、「日本円で入金ができない」という難点がありますので、

  1. 日本の取引所に日本円を入金
  2. 日本円で仮想通貨を購入
  3. 購入した通貨を海外の取引所へ送金

という手順が必要になってきます。

少々面倒ですが、日本の取引所にはない、取り扱い通貨の多さ、流動性の高さはとても魅力です。

それぞれの特徴を理解し、自分に合った取引所をぜひ見つけてEOS(イオス)の取り引きを行いましょう。