近年、どの業界でも積極的なIT化によって急激にグローバル化が進んでいます。
その流れの中でも不動産業界は依然として紙などを使った旧時代的な商習慣が残っており、グローバル化の進展が遅い領域です。
今回はブロックチェーン技術を用いて不動産業界の新しいグローバルスタンダードを作るプロジェクト「ASK Estate」についてご紹介していきます。
また、ASK Estateが発行するトークン「ASKコイン」は発行からわずか5分で100,000枚全て完売するという注目を集めているトークンです!
ASK ESTATEがIMOを実施と発表!
IMOウォレットにてプリセールを行い、同時にIMO取引所に独自トークンの「ASK」を上場させる見通しです。
(引用: IMOプレスリリース)
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— Askestate Japan (@AskestateJapan) May 21, 2020
ASK ESTATEとは?基本情報を解説!
インターネットが世界的に普及していく中で、あらゆる取引がペーパーレスで気軽に国境を超えて行うことができるようになってきている現代で、乗り遅れてしまっているのが不動産業界です。
不動産は昔から存在する産業である故に、古い習慣やシステムによってグローバル化、IT化が進んでいない領域です。
ASK Estateは不動産業界にブロックチェーンの技術を活用し、デジタル不動産の新しいグローバル基準を作ろうと言うブロックチェーンプロジェクトです。
ASK Estateとは?
ASK Estateとは、ブロックブックチェーン技術を利用し、購入者・販売者・ブローカーの3者が関わる不動産業界に新しい革命を起こすことを目的とした不動産技術ソリューションです。
デジタル不動産市場にはグローバルスタンダードが現状なく、それによって現在取引がスムーズに行われていないことを問題だと考え、これの解決を目的としています。
ASKデジタルコントラクト
基本的に企業間の取引で利用されるデジタルコントラクトはPDF形式のものを利用しています。
デジタルコントラクトとは•••紙では無い、デジタル上の契約書
不動産業界もデジタルでの契約書は当然、PDF形式を採用されています。
しかし、PDF形式では人間は読み取れるものの、機械は読み取ることができないと言う欠点を持っています。
そこでASK Estateはブロックチェーン技術を利用し、今までのPDF形式の書類ではなく、新しい「ASKデジタルコントラクト」を開発しました。
この新しいASKデジタルコントラクトでは人も機械も読み取ってデータを処理できると言う特徴を持っています。
今後ますますITの技術が発展していく上で人も機械も両方が読み取れる形式というのは大きな発展・メリットであると言えます。
ASKプラットフォームレイヤー
ASK Estateではプラットフォームに5つのレイヤー層を採用しています。
プラットフォームのレイヤーを上の層から解説すると以下のようになります。
- ASKサービスレイヤー •••不動産検索・売買など実務作業を行う
- ASKデジタルコントラストレイヤー••• デジタルコントラスト(DC)の作成を行う
- ASKネットワークレイヤー•••ユーザーとエコシステムを繋ぐ
- ASKデジタル契約&ASKコイン•••契約書の内容を確定&独自トークン
- ブロックチェーンレイヤー: 全ての契約を記録する
ASK ESTATEの仕組み
ASK ESTATE仕組みの中には主に5名の関係者が存在します。
- 購入者
- 販売者
- ブローカー
- ASK投資家
- ASKプラットフォーム
この関係5者で全ての取引の透明性が明らかにされ、利益を確定させる仕組みを構築しています。
この透明性を保証するために用いられるのがASK ESTATEの独自トークンである「ASKコイン」です。
このASKコインを取引に用いることで、ASK ESTATEの仕組みを透明性を高めています。
- ブローカーの信用証明
- 販売者の不動産登録
- 購入者の頭金
事前に現金をASKコインに替えてASKネットワークに預けておくことで、それぞれの関係者の信頼性と透明性が高まります。
また、この仕組みの利用者が増えれば増えるほどASKコインの価値も高まり、価格も上昇していきます。
そのため、ASKコインを所有する投資家もこの価格の上昇によって利益を上げることができます。
ASKトークンについて徹底解説!
ASKはASKEstateによって発行されるトークンで、不動産の検索、閲覧、契約、運用まで全ての流れを提供する新しいプラットフォームをブロックチェーン技術を利用して構築するプロジェクトです。
いまなら1,000ドル分のASKコインを購入すればHcardをもらえるキャンペーンを実施中!
この章ではASKコインについて詳しくみていきましょう!
ASKの基本情報
ASKトークンはイーサリアム 上で発行されます。
まずは、ASkトークンの基本情報をみていきましょう。
- 総発行枚数:5,000,000,000
- 契約アドレス:0x72A300cde0585FD363FC6DcbFB25950D7dfE5a8C
ASKの各種公式SNSやサイトは以下の通りです。
トークン配分
資金配分
ASKの買い方/購入方法
ASK Estateは2020年6月3日から複数ラウンドでIMOを行うことを決めています。
IMOでは「IMOウォレット」を利用してASKトークンのプリセールを行ういます。
その後に、IMO取引所にてASKが上場される予定になっています。
ASKは先週行われたラウンドにおいて開始からわずか5分で100,000枚全て完売した人気を集めているトークンです。
✨ASKプレセール実施のお知らせ✨
下記日程でIMO取引所にてASKのプレセールを実施いたします💪✨
✅ラウンド1
6/3 22:00〜✅ラウンド2
6/4 20:00〜✅エアドロップ・スペシャル
ラウンド
6/6 20:00〜✅ラウンド3以降
毎週火曜、木曜と土曜
20:00〜開催予定皆様のご参加、お待ちしております! pic.twitter.com/gLDstpDqa7
— Askestate Japan (@AskestateJapan) May 31, 2020
取引所上場よりも先にASKを購入したい方はIMOウォレットを作成して購入しましょう!
いまなら、ASKを1,000ドル分購入することでHcardをもらえるキャンペーンが実施中!
ASK Estateの今後の流れ
2020年 Q1
- Estの設立
- コアチームEst完了
2020年Q2
- ホワイトペーパー
- IR deck作成
- ウェブサイト作成
- 開発アーキテクチャ作成
- 販売及び交換リスト
2020年Q3
- MVP開発
- スマートコントラクト作成
- ASKデジタルコントラスト開発
2020年Q4
- MVPデータリリース
- プラットフォーム作成
- MLS統合
- 追加の交換リスト
2021年Q1
- MLSリリース
- プラットフォーム開発
- MLS統合
2020年Q2
- プラットフォームデータリリース
リスクの警告について
今回の記事は利益を保証するものではありません。投資はしっかりと自分で判断し、自己責任で行ってください。いかなる損失が生じてしまった際に弊社は責任を負いかねます。返品、返金に一切応じることはできません。